社員ブログ『社員の部屋』

親孝行をしてくれた息子
2012年02月14日
担当:CS部

テニスの四大大会の全豪オープンで錦織選手が頑張った、ベスト8入りをした。素晴らしいことだ。

私はテニスをしないが妻は高校の3年間ソフトテニスをしていたらしい。
それもあってか高2の息子が県外の高校で硬式テニスをしている。
小学校に上がる前にテニスクラブのキッズコースから始め、小3のとき試合に出る為の選手コースへ替った。
厳しい練習になったが、小中と何度か全国大会にも出場した。
中学のときは一番上のクラスで時間も遅くなった。本人も大変であるが親も大変である。

スポーツをしている子供を持つ親ならみんなそうなのかもしれないが・・・。
ほぼ毎日、夕方に妻が片道7キロほどのテニスクラブまで送り、私が10時半ころに迎えに行く。
11時ころ家に帰り息子は食事で私はお風呂、妻は洗濯。土曜・日曜には試合や練習会が結構ある。
試合は県大会を勝ち抜けば中国5県が地方エリアなので、広島・鳥取・松江くらいは土曜の早朝出て一泊し日曜の夜帰る事が多かった。
遠方の山口・出雲などは金曜の夜から出たりもした。
仕事等でどうしても連れて行けないときは一緒に出る子の親に頼んだりもしたが、クラブでは仲のよい子でも試合になるとライバルだ。
同じ大会でダブルスのペアを組んでる子とシングルスで全国を賭けての試合を見ているときは辛かった。出来ることなら他のクラブか他県の子としてほしかった。
試合で当たると勝者と敗者が決まる。頼まれて一緒に車で連れて帰った事もあったがあまりいい雰囲気とは言えなかった。

テニスは個人種目なので基本どこの親も連れて行ってる。これがけっこうしんどい。
休日が休みにならず、正直だれか連れて行ってくれないかなと思うこともあった。妻は「いつか親孝行してくれることもあるよ」と言ってるのでがんばるかな。
高校は息子がどうしても行きたいと兵庫の高校へ行ってる。
その学校は上も下も強い子がいっぱいで昨年の春の選抜全国大会で団体優勝してる。息子はメンバーにはなれず、夏のインターハイでも団体メンバーにはなれなかった。
しかし個人の部・ダブルスで県大会を頑張り、青森インターハイに出ることができた。
初戦で負けはしたが、妻が一言「インターハイに連れて行ってくれた、親孝行してくれたね」と。
確かにこれが息子がしてくれた親孝行なのかもしれない。

今年は選抜の団体メンバーになれたので3月には博多の全国大会に応援に行きたいと思ってる。 そして3年生になり夏の大会で勝っても負けても引退だ。
最後まで悔いの残らぬよう頑張ってほしい。